季節外れの暖かい日が続いたかと思うと、朝晩は冬のような冷え込みで体調管理が大変ですが、みなさんはお変わりなくお過ごしでしょうか？この時期に限らず季節の変わり目は精神的な疾患（認知症なども）をお持ちの方は体調管理が特に難しい時期です。昨日までとても元気に過ごされていたのに、急に塞ぎ込んで笑顔も見られなくなってしまったり、周囲にいて感じ取れるほどですが、一番つらいのは当の本人。様子の変化に気づいたら気持ちに寄り添いながら、優しい声がけにて対応が必要です。寒暖差に伴い、気圧の変化等が原因と言われていますが、他にもいろいろな原因が考えられます。症状がひどい場合はかかりつけ医の先生に相談する事も大切です。最近では、精神疾患がない方でも気圧や天候に体調を崩されるケースがあるようで、頭痛などの症状がでる方もいらっしゃるとのこと。話は変わりますが、愛犬たちが下痢気味（便が柔らかく）になったり、食欲不振になったりする原因として”台風が接近して気圧が下がると体調を崩すことがある”とペットショップの店長さんが言っていたのを思い出しました。気圧の変化を教えてくれるアプリ（頭痛ーる）もあるようなので気になる方は活用してみるのもいいかもしれません。